愚かな結末 ~電気鼠の醜い争い~
注意
この記事には以下の事柄が含まれます。苦手な方は我慢して読んでください。
・性格の終わってるポケモンたち
・支離滅裂な内容
・暴力的な表現
以上を踏まえた上で、デスクトップ表示で読んで頂けると幸いです。
(スマホのブラウザ表示だと凄い読みにくかったです…ごめんなさい)
~仁義なき戦い~
☆前置き
デデンネ「遂に…遂に、この時が来たンネー!」
ポケモン公式サイト(本物)
次回のスペシャルレート大会はトリプルバトルです。
特別ルールとして、持ち物の重複を可能とします。
また、パーティ内のポケモン1体に限り、持ち物を2つまで持たせられます。
皆様のご参加、心よりお待ちしております。
デデンネ「デデが電気球を2つ持ちして世界を制する日が来たンネ…」
「長かったンネ…どれ程この日を待ちわびたことンネ…」
「しかし、それも今日で終わりンネ。我が世の春が来たンネ」
「早速パーティを組んで、世界にW電気球デデンネの力を見せつけてやるンネ!」
??? 「待たれよ。哀れなドブネズミ…」
キョロキョロ……
デデンネ「誰ンネ!姿を見せるンネ!」
バサッ…
デデンネ「!?」
「き…貴様は!」
デデンネ「ピカチュウ!」
ピカチュウ「久しいピカね~、ドブネズミ」
デデンネ「何の用ンネ!」
ピカチュウ「何やら面白いルールの大会が開催されるらしいピカ」
デデンネ「知ってるンネ。持ち物を2つ持てて、重複もOKな大会ンネ」
ピカチュウ「知ってるなら話は早いピカ」
「その大会、ピカが出場するピカ」
「電気球を2つ持ちしたピカの火力は想像を絶するに違いないピカ」
デデンネ「!!!!!!!!!!!!!!」
ピカチュウ「どうしたピカ、そんなに慌てて」
デデンネ「その大会はデデが出るンネ!!!」
ピカチュウ「…………………………」
デデンネ「…………………………」
ピカチュウ「ピ゛カ゛ー 💢 」
デデンネ「ン゛ネ゛ー 💢 」
デデンネ「アニメでレギュラーなんだからゲームでくらい譲るンネ!」
ピカチュウ「大人気ポケモン、ピカ様と分かっての狼藉ピカ?」
デデンネ「死ねンネー!」
ピカチュウ「くたばれピカー!」
ガサ…ガサ…ガサ…ガサ…
デデ&ピカ「!?」
デデンネ「何者かに監視されているンネ…」
ピカチュウ「隠れてないで出てくるピカ!」
バサッ バサッ バサッ バサッ
デデ&ピカ「き…貴様らは!」
デデ&ピカ「いろんな世代のいろんなやつら!」
パチリス「世界大会優勝者が愛用したパチを差し置いて何をやってるパチ?」
エモンガ「ガブを抜けない敗北者の匂いがするエモ」
ピチュー「スマブラに出てない雑魚がいるピチュか?」
ライチュウ「低種族値の虫けらが吠えてるライ」
デデンネ「くっ…コイツらそれぞれ別方向からマウント取ってきやがるンネ…」
ピカチュウ「お前たちの目的は何ピカ?」
パチエモピチュライ「話は聞かせて貰った…その大会、我らも出る!パチエモピチュライ」
デデ&ピカ「マジ?」
かくして、電気鼠たちによる醜い争いは幕を開けたのでした
☆パーティ構想
デデンネ「この大会はデデが出るンネ!誰にも譲らないンネ!」
パチリス「実績のない雑魚が大会に出ても無様な結果を晒すだけパチ」
ピチュー「カロス縛りだから使われただけの勘違い野郎も大概ピチュ」
エモンガ「ベビィ(笑)ポケモンとかいう蛇足に発言権はないエモ」
ピカチュウ「他人を貶めても自分の地位が上がることはないピカよ雑魚ども」
ライチュウ「……………………………」
ライチュウ「実績ならGSルールで原始グラカイと殴り合って優勝した(2016年世界大会)ことあるライ」
デデパチピチュエモピカ「それはマジですごい」
ピカチュウ「どうやらリーダーが決まったピカね…」
エモンガ「強い奴こそ正義エモ…」
デデンネ「所詮この世は弱肉強食ンネ…」
パチリス「では、我らがリーダーよ…どうするパチ?」
ライチュウ「………………………」
ライチュウ「全員で参加するライ!」
デデパチピチュエモピカ「は?」
今、狂気の扉が開かれた…
☆持ち物2つ枠は誰の手に…
デデンネ「何度見ても頭おかしいンネ…」
エモンガ「勝てる気しないエモ…」
ライチュウ「文句あるライ?」
デデ&エモ「……ないンネエモ」
ライチュウ「じゃあ次は�持ち物2つ枠を誰にするか決めるライ」
デデンネ「ンネンネンネー!デデがやるンネー!」
「W電気球で世界に変革をもたらすンネ!」
ボコッ
デデンネ「痛いンネ!ピカチュウ何するンネ!」
ピカチュウ「お前、電気球持っても意味ないピカ。架空に架空を重ねるなピカ」
デデンネ「何を今更ンネ…」
エモンガ「ヨガンネの夢から覚めるエモ」
パチリス「それで結局どうするパチ」
ピチュー「ピカチュウに電気球を2つ持たせるのが記事のコンセプト的には良さそうピチュ」
ピカチュウ「そうピカ。ピカが道具を2つ持つピカ」
エモンガ「それでいいと思うエモ」
パチリス「ここは譲るパチ」
デデンネ「仕方ないンネ」
ライチュウ「ライも賛成ライ」
「全会一致でピカチュウに決定ライ!」
パチリス「パチパチパチパチ👏」
ピカチュウ「決まりピカね。貴様ら無能の分もこのピカ様が働いてやるから感謝するピカね」
デデエモピチュライパチ「(図に乗るなよクソネズミ…)」
ライチュウ「型や持ち物は各々で決めるライ。明日またここに集合ライ」
☆パーティ紹介
次の日
ライチュウ「皆んな集まったからパーティ登録するライ」
エモンガ「どんな感じになってるエモ?」
パチリス「楽しみパチ」
ピカチュウ「精々ピカの足を引っ張らないようにするピカ」
デデンネ「今に見てるンネ、ピカチュウ…」
ピチュー「ベビィポケモンの力見せてやるピチュ」
ライチュウ「登録結果が出たライ!これがパーティライ!」
デデエモパチピカピチュライ「……………………………………」
デデエモパチピカピチュライ「なんでお前ら電気球持ってんだよ!」
デデンネ「何の恩恵も受けられない奴が持っても意味ないンネ!」
エモンガ「その通りエモ!ゲームの仕様も知らないエモか?」
パチリス「こうも馬鹿が多いとはパチ…」
ピチュー「ベビィより脳が足りない凡愚がいるとは驚きピチュ」
ライチュウ「これだから実績のない雑魚と組むのは嫌ライ」
ピカチュウ「……………………………………………………」
デデンネ「ピカチュウどうしたンネ?レッドのマネンネ?」
ピカチュウ「お前らいい加減にしろよ?」
デデエモパチピチュライ「ごめんなさい」
ピカチュウ「なぁライチュウ…登録したパーティって変更できたピカ?」
ライチュウ「できないライ…」
デデンネ「ンネ……」
エモンガ「エモ……」
パチリス「パチ……」
ピチュー「ピチュ……」
ライチュウ「ライ……」
ピカチュウ「どうすんだよコレ」
☆個別解説
デデンネ「とりあえず個別解説するンネ」
ピカチュウ「やる意味あるピカ?」
デデンネ「知らンネ」
デデンネ
皆さんご存じ電気球デデンネ
ピカチュウになれなかった哀れな鼠
S101という絶妙な数値を誇り、100族の上を取れるのが主な強み。
怪電波や甘えるなどのデバフ技、頬袋とオボンによる数値以上のしぶとさがあり、面白い動きが出来そうで出来ないポケモン
今回はプラスを仲間作りで味方や敵に押し付ける型で育成した。
しかし、味方に避雷針持ちが多過ぎたせいで火力補強は放電で事足りていた感は否めなかった。
変えるならエレキネットか怪電波あたりが欲しいところ
独特な耐性のおかげで場に長いこと居座わりながら前歯を撃ちまくった前歯リスト
特に、この大会で多かった鉢巻メガガルーラの不意打ちを半減受け出来るのが偉かった。勝てるかは別だが
総評:オボンよこせ
ピカチュウ
電気球を2つ持つことで無限に等しい力を手にいれたピカチュウ
今からその力の一端をお見せしよう!
補正ありC252放電(ダブル補正込み)→ H252メガガルーラ 59.9%~70.7%
H252ヒードラン 60.6%~71.7%
あれ?
補正ありC252 10万ボルト → H252ニンフィア 75.7%~89.1%
ん?
補正ありC252 雷 → H252ニンフィア 92%~108.4% 乱数50%
あんまり強くなくね?
~~終~~ 提供NHK
☆まとめ
デデンネ「おい、なんでまとめに入ってるンネ?」
ピカチュウ「計算したらそこまで強くなくてショックだったらしいピカ」
デデンネ「草ンネ」
ピカチュウ「俺たちの戦いはここからだ!ってやつピカ」
デデンネ「打ち切りンネ」
エモパチピチュライ「出番は?」
デデ&ピカ「ないです」
Q、何これ?
A、知らん
Q、なんで打ち切ったの?
A、書いてることがイマイチ面白くないと気づいたから
Q、言い残す言葉は?
A、ごめんなさい